自動通報装置 Delcatec SH-1000
自動通報装置 Delcatec SH-1000は生産が終了しました。
自動通報できる商品は「オートダイアラー」(システム連動必要)となります。
同じような機能の商品は「緊急通報装置 SC-25T」です。
自動通報装置 Delcatec SH-1000
商品名 | 自動通報装置 | ![]() |
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型番 | Delcatec SHS-1000 | |
メーカー | DXアンテナ株式会社 デルカテック | |
サイズ | 210(H)×90(W)×40(D)mm | |
重量 | 本体:300g アダプタ:350g | |
電源 | ACアダプタ AC100V | |
メッセージ | 音声合成方式 | |
適用回線 | NTT電話回線 | |
回線種別 | プッシュ/ダイヤル(10PPS) | |
設置場所 | 屋内 0℃~+40℃ | |
用途 | 緊急通報 | |
付属品 | モジュラーコード1.5m 取扱説明書1部 電源コード2.2m 専用ACアダプタ 記入ラベル 取付ネジ ゴム足 |
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自動通報装置

生産終了につき販売を完了しました
緊急通報の流れ
1.緊急事態発生 | 2.本体の発信ボタン押す | 3.登録先に自動ダイアル |
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4.通報先で電話に出ると | 5.メッセージを伝えます | 6.ハンズフリーで会話 |
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自動通報装置 Delcatec SH-1000の特徴
- 音声ガイド式で登録・設定が簡単。
- 無電圧接点入力端子付
- 通報が確実に行われてるかどうかは、本体のランプやスピーカーからの音で確認できます。
- あやまってボタンを押したときは、取り消しボタンで解除できます。
- 通報先とは別に、短縮ダイヤルを5つまで登録できます。
緊急通報の発信
- 本体の発信ボタン以外に、増設した押しボタンやハイアラーム3と連動することができます。
押しボタンを増設 | ハイアラーム3と連動 |
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自動ダイヤル
- 通報先は5ヶ所まで登録できます。一般の電話、携帯電話の登録が可能です。
- 1件目の通話先が話中、または約1分間応答がない場合、2件目へと順次通報を5ヶ所まで行います。
- 5件目まで通報して通報先につながらない場合、もう一度1件目から通報しなおします。
- この繰り返しを、10回繰り返します。
- 自動通報装置本体のスピーカーからは、ダイヤル音と電話の信号音が聞こえます。
メッセージ
- 通報先につながると、通報メッセージが2回流れます。
- 初期設定で『緊急です。緊急です。緊急通報を開始します。』と録音されています。
- 自分でメッセージを録音する事ができます。(最大40秒)
- メッセージに場所(通報元)を録音すれば、どこからの通報かすぐにわかります。
- 自動通報装置本体のスピーカーからは、メッセージが聞こえます。
ハンズフリー
- メッセージが終わると自動的に、ハンズフリーで会話ができます。
- 通報元の様子を、本体のマイクから聞くことができます。(有効半径の目安 約1m)
- 自動通報装置の本体のスピーカーから、話しかける事ができます。
- 防犯用途では、犯人を威嚇する事ができます。例「こら!警察を呼んだぞ・・」
- 接続してる電話の受話器をとれば、電話で話す事もできます。
通話の終了
- 本体の取消ボタンを押す、通報先で電話を切る
- 増設の電話機の受話器をおろす、のいずれか通話は終了します。
通報の終了
- 緊急通報の終了条件を下記AかBのどちらかに設定します。
- A:登録されている通報先に1件でも通報できたら終了
- B:登録されてる通報先すべての通報先に通報したら終了
- Bの設定でも、リダイアルは1件につき10回で打ち切ります。
システムアップ
押しボタンと組み合わせて使用する場合
ハイアラーム3シリーズと組み合わせて使用する場合
自動通報装置 Delcatec SH-1000の配線図
取付方法
壁面に設置する場合
付属の取付ネジを利用して壁面に固定します。
卓上に設置する場合
付属のゴム足を貼り付けて机などに置けます。
各部の名称
パッケージ
305(H)×195(W)×75(D)mm
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