HGシリーズ ドア窓センサー送信機 Revex R-REV-60
HGシリーズ ドア窓センサー送信機 Revex R-REV-60の利用例
ドアや窓が開くと離れた場所(無線100m延長可能)の別売の受信機でお知らせ。防雨タイプで屋外設置可能。
HGシリーズ ドア・窓センサー R-REV-60の基本仕様
商品名 | HGシリーズ ドア・窓センサー送信機 |
---|---|
販売元 | リーベックス株式会社 |
型番 | Revex R-REV-60 商品コード 4943125708092 |
サイズ | 本体 33.7(W) x 80 (H) x 20.5 (D)mm 約138.2g(電池を含む) マグネット部 11.2(W) x 23.2 (H) x 6.5 (D) mm 5.6g |
マグネット感知範囲 | 10mm以下 |
本体材質 | ABS樹脂 |
電池切れ表示 | LED点滅 (2~4秒ごとの0.1秒点灯) |
動作表示 | 送信時LED点灯 (約1.5秒間) |
使用電波 | 426.8375MHz |
送信出力 | 10mW以下 |
電源 | ボタンリチウム電池 CR2032 X 1個 (テスト用内臓) |
消費電流 | 25mA(送信時) 5μA以下 (待機時) |
設置場所 | 室内 室外 使用温度範囲 -20℃ ~ 45℃ (湿度90%以下) |
防水性 | IP44防滴 (防沫)構造 |
セット内容 | 本体1台 マグネット部1個 予備両面テープ1組 取扱説明書 |
電池寿命 | 1日に10回作動して約1年以内 (20℃時) |
- 商品の購入
- ホームガード・送信機
何台でも増設可能、後から追加もOk
HGシリーズ 開閉センサー送信機
- ホームガード・受信機
何台でも増設可能、後から追加もOk
HGシリーズ 受信チャイム
- ホームガード・オプション
電波の届かない時には中継機で延長可能
中継機の追加台数制限はありません
HGシリーズ 専用中継機
HGシリーズ ドア・窓センサー R-REV-60の特徴
- ドア、引き戸、窓が開くと別売りの受信機でお知らせまたは威嚇します。
- モード切換ボタンで、即時モード、遅延モード、オフの切換ができます。
- 遅延モードを利用すれば外出時、帰宅時に鳴らさないようにできます。
- 信号送信時にはLEDが点灯します。
- 設置場所は玄関、引き戸、窓、勝手口、浴室扉、門など
- 防犯 : 来客、店舗、オフィス、工場、学校、塾、幼稚園、侵入者検知、空き巣対策
- 介護 : 徘徊老人の外出検知
- 来客 : 店舗、会社、家庭、ショップ、病院、寺院、学校の来客チャイム
HGシリーズ ドア・窓センサー R-REV-60の設置について
付属の両面テープを利用して設置します。
※必ず床面から1m以上の話した場所に設置してください。
本体とマグネット部が10mm以下になるように設置します。
鉄製の扉やドアに設置する場合は、本体とマグネット部ができるだけ近づくように設置してください。
引き違い窓に設置するには、マグネット部を外側の窓ガラスに、本体を内側の窓枠に設定すれば
2枚の窓を1つのドア窓センサーR-REV-60で監視できます。
10mm以下であれば、平行でなく垂直の位置関係でも大丈夫です。
HGシリーズ ドア・窓センサー R-REV-60の各部の名称
1.マグネット(両面テープ付) 2.送信部本体(両面テープ付) 3.動作表示ランプ
4.モード切替ボタン 5.解除ボタン 6.表示矢印 7.電池ケースカバー
8.両面テープ 9.透明絶縁フィルム
HGシリーズ ドア・窓センサー R-REV-60の注意点
- センサーは1度感知すると、次にドアが閉まった後でないと反応しません。
- ドアや窓が開きっぱなしの場合は、最初の1回のみ信号を発信します。
- 自動ドアでは安定して動作しない可能性があります。
- センサーは防雨型ですが、できるだけ直接雨のかならない場所へ設置してください。
- 金属面に接近して設置すると電波が届かない場合があります。
- 取扱説明書の注意事項を守って設置してください。
HGシリーズの利用例
HGシリーズのグループ分けについて
HGシリーズ送信機は、それぞれ固有のデジタルIDを持っています。
受信機では登録した送信機からだけの電波を受信しますので、グループ分けが可能です。
電波の届く範囲でも、登録以外の送信機からは受信しませんので、混信の心配がありません。
HGシリーズの利用上の注意
心臓ペースメーカーや特殊な医療機器付近では送信機を50cm以上離してご使用ください。
必ず取扱説明書にある注意を守って使用してください。
HGシリーズの電波到達距離について
小電力電波と微弱電波の違い
HGシリーズは小電力電波(デジタルID信号)を利用した商品です。
微弱電波(無線10mタイプ)は大変弱く、妨害電波の多い環境ではトラブルが多発する可能性があります。
微弱電波は電波が弱く、チャンネル数が少ないことが原因です。
小電力電波は最大10mAと微弱電波と比べると遥かに強力です。
HGシリーズはデジタルID信号ですから、混信や妨害電波に対して強く安定した通信ができます。
使用環境について
電波到達距離は、屋外で見通し200m、室内では100mですが環境により距離は変わります。
電波が届きにくい環境では、中継機(室内専用)の利用をオススメします。
下記のような場所(環境)では電波の到達距離が短くなったり、届かない場合があります。
周辺が金属で囲まれている。断熱材にアルミ箔やグラスウールが多く含まれている。
カラオケボックス内、機械室、冷蔵室、冷凍室など密閉された環境
パソコン、電子レンジ、蛍光灯、冷蔵庫など電磁波を発する機器が2m以内にある。
鉄筋コンクリートの壁がある。近くで携帯電話などの通信機を利用してる。
近くに医療機器、電波基地や無線局などがある。
近くに直流電圧を駆動するベルやモーターなどの機器が動作してる。
© 2003-2016 e-bouhan.com