ワイヤレスセーフティーシステム 人体検知センサ子機 Delcatec SHC-70
ワイヤレスセーフティーシステム 人体検知センサ子機 Delcatec SHC-70 は生産が終了しました。
電話に転送できるシステムは「ホームガード オートダイヤラー」です。
ワイヤレスセーフティーシステム 人体検知センサ子機 Delcatec SHC-70
商品名 |
ワイヤレスセーフティーシステム
人体検知センサ子機
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型番 |
Delcatec SHC-70
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メーカー |
DXアンテナ株式会社 デルカテック |
サイズ |
91(H)×111.5(W)×32(D)mm |
重量 |
150g |
電源 |
単3アルカリ乾電池 X 5本 (別売)
センサ3本 送信部2本 |
設置場所 |
屋内 雨のかからない軒下 |
使用温度範囲 |
-10℃〜+50℃ |
用途 |
空き巣対策 来客通知 |
付属品 |
センサ送信部 (SHC-30) 1台
人体検知センサ (PS-15)
両面テープ ネジ |
ワイヤレスセーフティーシステム 人体検知センサ子機 SHC-70のお買い物
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- ワイヤレスセイフティーシステム人体検知センサ報子機
- Delcatec SHC-70
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販売価格 |
販売終了
入荷予定はありません。 |
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商品の基本動作と特徴
※本商品は単体ではご利用できません。
別売のワイヤレスセーフティーシステム親機SHC-100が必要となります。
- 子機・親機間は配線不要で取付簡単。
- 親機と組み合わせて無線防犯システムや来客通知として使用できます。
- センサの検知エリアに人が通ると、在宅モード時は親機でお知らせ(ピーポー音)
- 外出モード時は登録先(3ヶ所)に自動通報し、メッセージ「センサで異常がありました」とお知らせ
- 電池寿命 約1年 (1日1回送信として)
- 特定小電力10mWのパワ−で電波到達距離100mを実現
- 1台の親機に1台の人体検知センサの登録が可能です。
ワイヤレスセーフティーシステム 人体検知センサ子機 の使用例
店舗の入り口や玄関、勝手口に、倉庫や家の窓に最適です。
ワイヤレスセーフティーシステム 人体検知センサ子機 SHC-70の動作
外出モードと在宅モードは親機で設定します。
在宅モード時
- 検知エリア内に人が通るとセンサが異常を検知します。
- 人体検知センサ子機で異常を検知すると、親機でアラーム音でお知らせ・威嚇(ピポー・ピポー)
- 屋内子機を登録してる場合は、全ての屋内子機でアラーム音でお知らせ・威嚇(ピポー・ピポー)
- 親機または屋内子機の外部制御スイッチ(無電圧リレー出力)ONとなります。
- センサ子機と親機と通話はできません。
外出モード時
- 親機の外出ボタンを押すと、外出モードに移行します。
- 外出タイマー機能:外出モードに移行するまで1分間はセンサの検知で親機は動作しません。
- 外出ボタンを押してから1分以内にセンサを通過すれば自分で作動する事はありません。
- センサの遅延動作:センサーが作動しても30秒間はセンサの検知で親機は動作しません。
- 帰宅時にセンサー検知後30秒以内に親機で解除操作をすれば、自分で作動する事はありません。
- 人体検知センサ子機で異常を検知すると、登録先に通報します。(最大3ヶ所)
- 通報先で1分以内に応答があれば、「センサ1(またはセンサ2)で異常がありました。」とお知らせ
- 通報先と、センサ子機や親機で会話する事はできません。
- 親機または屋内子機の外部制御スイッチ(無電圧リレー出力)ONとなります。
- センサの遅延動作を0秒にする事もできます。
通報について
- 通報先が約1分以内に応答しない場合または話中の場合は、次の登録先に電話します。
- 通報先の登録が1ヶ所の場合は、約3分後にリダイヤルします。
- この動作は最大5回まで繰り返されます。
- 全ての通報先の応答があるまで繰り返されます。(最大5回)
- が留守番電話になってる場合は、応答のあったものとして処理されます。
- 通報の解除は親機の通報停止ボタンを押すことにより可能です。
- 人体検知センサ子機では解除できません。
取付方法
壁に設置
天井に設置
人体検知センサ (PS-15) の取付
※ベースを取り外し、付属の木ネジで設置します。
送信部の取付
両面テープ(付属)で設置
ねじ(付属)で設置
配線例
人体検知センサー取付上の注意
センサの検知エリア
センサ本体は180度回転しますので検知エリアをフレキシブルに設定できます。
センサ本体の内部のセンサユニットが左右に移動しますので さらに細かく検知エリアを設定できます。
目隠しシールを書くレンズの内側に配置する事により検知エリアを調整できます。
目隠しシールを配置したレンズの検知エリアは、不感エリアとなります。
目隠しシールの利用例
入り口だけを監視したい場合
左の2つの検知エリアを不感エリアに設定します。
誤動作を防止したい場合
窓ガラスなどに検知エリアが向くと太陽や車のヘッドライトなどの光により誤動作する場合があります。
このような場合は右の1つの検知エリアを不感エリアに設定します。
ワイヤレスセーフティーシステム 人体検知センサ子機 SHC-70の各部の名称
ワイヤレスセーフティーシステム 人体検知センサ子機 SHC-70の寸法
ワイヤレスセーフティーシステム 人体検知センサ子機 SHC-70の付属品
パッケージ